世界探偵協会

世界探偵協会(World Association of Detectives)という団体があります。私立調査会社及び警備サービスの国際組織で1925年に設立され、それぞれの地域、国において、探偵業務の指導者であり、信頼の高いものだけが入会を許可され、23カ国、57都市のトップレベルの調査会社が加盟する世界で最も権威がある国際組織です。
世界探偵協会の加盟員になるためには、私立探偵、私立調査員、逃亡者追跡エージェンシー、私立警備員、セキュリティーサービスを行う上で免許を得ているエージェンシー及び会社経営者であり、最低5年以上その業務に従事してきた者。その他世界探偵協会会員資格委員会が定める基準をクリアし仮会員に登録され、仮会員期間後に同委員会の推薦を受けて理事会の入会決定によって正規の現役会員の資格を与えられます。
現在は全世界で約1700社が加盟していると言われ、日本ではわずか17社のみに会員資格が与えられているそうです。
非常に入会資格を得るのが厳しく、ステータスと言えます。世界探偵協会の会員には世界共通の会員証明書と世界探偵協会のライセンス証書とIDカードが貸与されます。

こういった団体があることは世間的にはあまり知られていないと思います。しかし日本に6000社以上ある調査会社のうちまだ17社しか加盟されていないので、今後はもっとたくさんの会社が加盟して、日本の興信所や探偵事務所のレベルが上がって、世界に誇れるようになっていって欲しいものだと思います。